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Detail of Tyrolean-style pants of a trumpeter in a band

楽団と山の合唱団

アルト・アディジェには211の楽団があります。団員は、全員特別な伝統的な衣装を身にまとい、宗教儀式や街の祭の際に演奏をします。全体で約1万人のアルト・アディジェ出身の男女が楽団に参加しています。特記すべき事は、どんな小さな街にも、その街の伝統的な衣装をまとった楽団があり、谷ごとに違う衣装で、それぞれの街を区別するため、異なる装飾を施しています。伝統衣装の色は、たまたま用いられたわけではなく、それぞれの色に特定の意味があります。例えばサレンティーノ渓谷では、楽団員の帽子のふちが赤いのは未婚者、緑は既婚者と決められています。衣装は今日も職人の手作りです。帽子、靴、レーデルホーゼン(革のズボン)などは手先の器用な革職人の手によるものであったり、ローデン(圧縮ウール)や高品質の繊維を使っています。ボルツァーノ市内には4つの楽団が有り、そのうち3つは伝統的な楽団です。

山の合唱団

ドロミテの玄関、ボルツァーノには山からの召命をうけ数多くの山の合唱団があります。曲のレパートリーはアルプスの曲、伝統的な曲など種類も数も豊富で、歌声は羨望の的です。